皆さんこんにちは。

本日もラグナスイート新横浜のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます！

本日は専属衣装室プリマカーラからお届けいたします☆

さて以前はドレスに関してご紹介させていただきましたが今回は花嫁様の和装「色打掛」に関してご紹介いたします！

～色打掛とは～

白一色の白無垢に対し、華やかな色柄が美しいのが色打掛です。

きものの上に打ち掛けて羽織ることから打掛と呼ばれ、白以外を総称して色打掛といいます。

刺繍の「半襟」や差し色の「伊達襟」、「懐剣」「筥迫」などで胸元を華やかに彩るのが和装コーディネートのお洒落ポイントです！

【吉祥富貴文】

赤やオレンジがメインのお着物に半襟や小物に金刺繍の鶴を合わせたコーディネートです。

明るく発色のいいお色味に、金を入れることで上品で引き締まった印象になります。

このお着物は、最上の花とされる慶事の梅、円満・調和・ご縁を示す七宝が描かれた縁起の良い絵柄です。

【平安御所解牡丹】

 半襟に金刺繍の梅柄を合わせ、様々な色を使った重厚感と光沢感のある織の打掛です。

富貴を象徴する牡丹や梅など四季折々の花や几帳、霞や鼓などが描かれ 寒色系の色で統一されているため優美でやわらかな印象になります。

【古典橘】

赤がメインのお着物に掛下もあえて赤でそろえて統一感を演出しますが、絞り柄を選ぶことで唯一無二のコーディネートにすることができます。

橘柄が古典的な中にもやわらかにモチーフ化されていることで お洒落なエッセンスを感じさせる1着です。

鮮やかで明るさのある色遣いが花嫁様の可愛らしさを引き立ててくれます。

【裂取百花の集い】

雪輪取から色彩豊かに染め分けられ、牡丹と枝垂桜を中心に四季折々の花が咲き誇ります。

刺繍と金彩の華やかなバランスが珍しく、個性を出したい方にオススメです！

このほかにもプリマカーラでは白無垢や引き振袖など、多数ご準備しております！

ドレスだけでなく、自分らしくコーディネートをすることができる和装も素敵です☆

スタッフ一同心よりお待ちしております！

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